撮りたくなる映画

この間このＤＶＤを買った。
単純ミーハーで玉木宏が見たかったんだけど(笑)
どうせならこれが見たい！と思って・・・。

内容は切ないラブストーリーなんだけど、
主人公「静流」が「誠人」に近づきたくてカメラを始める・・・。
カメラはフィルムカメラ。
誠はCanonのＦ－１。静流はCanonのＡＥ－１。
デジカメにはないアナログ感が映画と良く合ってた。
自宅で現像するシーンがあるんだけど
あれみてたらフィルムカメラまた使いたくなった。
自分でもあんなふうに現像してみたいなぁって・・・。
どんな風に撮れてるか分からないからこその
感動があるんだろうなぁって思った。

人撮り、モノクロ写真やセルフポートレート。
自分ではあまりやらないことだからなんか刺激された。
写真を撮りたくなる映画だった。